意外とご飯に合うししとうの焼き浸し

2021年09月26日

昨日唐突にステーキが食べたくなり、いつもの地域密着型大型量販店で分厚いサーロインを購入して食べた。

その際に付け合わせにししとうを購入したのだが、処理に困る量でしか売っておらず仕方なく次の日はししとうを使って別のおかずを作ることに。

まぁししとうは大好物なので全然構わないのだが、次の日ワクチン接種で朝早いということと一応気を使ってアルコールはやめておきたいということで、ご飯に合うししとう料理が絶対条件である。

 

そこはさすがのクックパッド

検索すると一発で求めていたレシピが出てきたので早速実行することに。

 

材料はこちら。

材料 分量
ししとう 15本くらい
かつお節 (今回は別のものを使った) 1パック
ごま油 少々
醤油 大さじ2杯
みりん 大さじ2杯
小さじ1杯

肝心のししとうが映っていない。

余談ではあるが料理作る際に写真だと撮れないカットが多いため、動画を撮影してキャプションすることにした。

故に僕のパソコンには無駄に大容量のファイルが存在するのだが、この動画をどうにかしてみたいと思ったことはないことはない。

 

とりあえずししとうのヘタを切る。

けっこうな本数あるけど切る

本数もさることながら、どうしてこうサイズまでバラバラなのか。

これから焼こうというのに火の通りまでバラバラになってしまうではないか。

夏の終わり。乱雑に生長したししとうの最終処分セールなのではと、僕は勘ぐった。

 

焼き目が付くまで焼く

破裂するから潰してからでもよかったがヘタも切ってるしいいかとそのまま焼く。

この時点で苦みと香ばしさを感じる最高の匂いだ。

普段であればこの時点で酒を飲んでいるであろう。

 

漬けダレに漬ける

漬けダレは何の変哲もない味付けだ。

醤油、みりんを1対1。変わっているのは最後に酢を小さじ1杯。でも結果これがけっこううまかった。

ここでレシピだとかつお節なのだが、スーパーに行くとちょうどよく昆布とちりめんとかつお節のご飯のお供が売っていたので、こちらを代わりに入れる。

昆布がさらにいい感じの旨味を加えてくれるはずだ。

 

これだけでは足りないので

スーパーでハムステーキとインスタントみそ汁を買ってきた。

ワクチン接種後なのもあってそんなにがんばる気も起きない。現状体調にはまだ何も問題はない。

ご飯までサトウのごはんという徹底的な手抜き。

余談ではあるが、この手のパックごはんはお茶碗に移すとき必ずパックにごはんが残るのだが、サトウのごはんだけは全く残らない。

これは一体どういうことなのだろうか。機会があればぜひ質問攻めにしたいものだ。

もはやハムステーキが主役にしか見えない。いや、そういうものだ。

とてもいい具合に仕上がった。味も最高だ。最後に入れた酢の酸味がちょうどいい。

じゃこは案外昆布がくさくて微妙だったかもしれないが、ご飯には合った。

 

さて今日はその後もゲームをしたりしてゆったり過ごしたのであるが、この記事を書いている午後11時過ぎ、腕の痛みが間違いなく大きくなっているのを感じる。

みんな1回目は楽で2回目が大変と言うがこれ以上痛くなるのだろうか…

泣き叫ぶ痛さではないが青あざできてんのかくらいには痛い。

こういうとき変な症状出がち人間なので何事もないことを祈る。

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