とある牛丼チェーンの牛丼に今さら学んだ仕入れと節約術

2020年07月05日

コロナどうのこうのがどうやらひと段落したみたいで、外食してても白い目で見られなくなってきた。

どうしてですかね、ジャンキーなものが食べたくなりますよねこんなとき。

ハンバーガー、ラーメン、牛丼…久々に食べるとおいしかったのだが、自炊に慣れ切った体には何かが合わなかったのかおなかを壊してしまった。

 

この状況、喜ぶべきか悲しむべきか。

まぁ近年の牛丼チェーンの牛肉の少なさには辟易していたところであり、牛肉の大盛にしたところでご飯が透けて見える。

自分で作ってしまったほうがきっと安いし思う存分牛肉を接種できるに違いない。

 

そう思い立ちスーパーを回って一週間、自分の考えているボリュームと値段に合う牛バラに出会うことはついにできなかった。

それでもめげずに探し続けるとついに業務用のスーパーで700グラム1000円で購入することができた。

一人暮らしには多いのはまぁ凍らせておけばいいか。

継続的な仕入れルートがなければこのような奇跡のタイミングでなければこのように思った値段で買うことはできない。

 

今さらながら思い知る。

近年そのような仕入れが困難になっているのだろう。

 

 

とにかくようやく買えたので作っていく。

 

材料はこちら

材料 分量  
牛バラ肉 300グラム 購入
玉ねぎ 1/2玉(小さいやつなら1玉) 購入
赤ワイン(なんでもいい) 150~200ml 購入
醤油 150~200ml 購入
みりん 150~200ml 購入
砂糖 大さじ2杯 購入

 

とにかく700グラム全部食べるのはさすがに多いので半分に分けて片方は凍らしとく。

今回は牛丼づくりの研究だったので全部牛丼にしたけど、煮込むと肉じゃがでも全然気にならないかも。

 

まず牛肉炒める。

あとで写真見てると上の分量より少ないかも。なんか2回目作ったときやたら多かった。測りなんておしゃれなものはありません。

焼き目つけたほうが香ばしい、というより牛バラの脂を出したかったのでわりとよく火を通した。

 

 

玉ねぎ投入。

牛丼といえばがっつり大きめに切った玉ねぎですよねやっぱり

一定数いるねぎ嫌いの方はせめてブイヨン的なの入れたほうがおいしいような気はする。

 

ワインと、

醤油とみりんを入れて沸騰させてアルコールを飛ばす。

わりとこの辺の分量適当なのは、肉が浸るくらい入れたいってのと、だいたい同分量入れとけば間違いないということを学んだから。

ワインってのは某牛丼チェーンがそうだからってので、日本酒でもたぶんうまい。

 

みりんは牛肉のあのてかてかした感じを出すのには必須ではないだろうか。

 

思ったより煮込む必要はない

アルコールが飛んだら砂糖を入れる。

これまた味見しながらなんだけど、ワインのえぐみとか醤油の辛みが絶妙にあるところに入れて、それがさらに絶妙でまろやかな感じになるまで入れる。

質問は受け付けません。

 

なんか煮込み料理のつもりで作ってしまったんだけど、肉は固くなるわ玉ねぎは辛いわでこりゃ失敗だなってなりました。

あきらかに肉と玉ねぎが黒い…

 

二回目チャレンジしたときはアルコール飛ばして砂糖入れた段階で終わったのですが、こちらはすごくチェーン感を感じるおいしい牛丼に仕上がりました。

これが牛丼がファストフードになりえた理由ですね。

かなりすぐできました。

これはおつまみにもかなり使えそうですね。自宅のみもはかどりますのでぜひお試しください。

 

これでかなり費用も牛丼屋に迫れたのではないでしょうか。

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感想(285件)

結果これが一番うまい。

 

 

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