【とうもろこしごはん】思い出とは誇張されているものである

2021年08月13日

いろいろあって、9連休もの長期の休みになった今年のお盆休みなのだが、ワクチン接種まではまだ時間がかかりそうであることと驚くほど天気が悪いことも相まって、ほぼ外出していない連休になっています。

唯一晴れた日を狙って、近所の里山を持っている和菓子屋さんのイベントに行ってみることに。

 

昔学生時代にスーパーの野菜売り場で働いていたことがあるのですが、朝市の際に食べさせてもらった生のとうもろこしの味がとてもおいしく、このまつりで間違いなく食べられるのではないかと思い、とてもワクワクしながら向かいました。

ゆでてあった…

生で食べられるとうもろこしが売っているということのようで、売っているのはゆでと焼きでした。

しかしうまい。めちゃくちゃうまい。一瞬でなくなる。

 

 

他には山羊農場があったり、クワガタハウスがあったり、パン屋があったりとなかなかコンテンツ豊富な施設でした。

子どもがいれば大喜びでしょうね。

 

しっかりパンを食べすぎて苦しみながら帰ったのですが、せっかく購入したとうもろこしは新鮮なうちに使用したい。

ダイエット中だというのに…ふぅ。

 

とうもろこしごはんを作ります

 

以前青空レストランかなんかで北海道でやっているのを見て、ずっとやりたいと思っていたとうもろこしごはん。

バターとか乗せて食べてやるぜ…。

 

お米もなかったので買いに行きました。

いつもは田舎でお米をもらうのですが、ここ2年帰っておらず帰っていないのにお米だけ要求するなんてそうとうイカれた親族になってしまうのでそんなことはしない。

普段のお米はコシヒカリ、せっかくなので別の品種を購入してみることに。

 

まずはとうもろこしの処理。

皮とひげをむしり取ると、なんとも美しい大きな粒が現れた。

意を決して生で食す。

あれ、そんなにおいしくない…

甘いししゃくしゃくで臭いもしないからおいしいんだけど、学生時代ほどの感動がない…

これは誇張されているのかほんとうに味が違うのか。

これはしばらく産地研究の旅が始まってしまいそうです。

 

なんかのテレビで簡単な解体の仕方やっていた気がするんだけど、忘れちゃってたので包丁で削るように解体。

今回はお米3合洗って、炊飯器に。

芯まで入れます。

しょうゆと酒を大さじ3杯ずつ。

あとは普通に炊いてみる。

 

炊いている間別の料理作って先に食ってたんだけどその紹介はもうちょいしっかりできるようになってからにしようか。

終盤すごい甘くていい匂いがしてくる。

これはほんとうにお米なのか?お菓子のようなにおいがする…

 

うおぉぉおおお!!

とうもろこしも膨らんでなんかすごいことになってますね。

いったいどんな味がするのか…

いい感じにおこげもあっていい感じ。これは期待が持てます。

お茶碗によそって、バターと醤油をオン!

 

味は…うーん

意外と…おいしくない?

パンチがたりないというかなんというか…

ケチって炊き込み時にバター入れなかったからか?

なんか全体的に残念な感じでした。

 

後日足りないパンチを補うためにカレーにしていただきました。

まぁ及第点か?コンソメとか入れればよかったですかね。

とうもろこし、今が旬なのでぜひやってみてください!

 

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