家でも良く作るし外食でもお昼ごはんでもメニューにあったらつい頼んじゃうのが
『親子丼』ですよね。
読んで字のごとく、鶏の肉(親)と卵(子)を使うことが由来の丼もの。
意外に日本酒にも合うんですよ…
そんな親子丼起源は諸説あるんですが、一般的なものは明治中期、東京の人形町(日本橋)にある鶏料理専門店『玉ひで』が発祥といわれ、元は鍋の〆で卵とじご飯だったらしいです。
それをあらかじめ飯にかけてメニューとして出してくれと要望が高まり、出前料理として提供されたのが親子丼の走りと言われています。
現在も玉ひでは老舗として営業してるので親子丼の歴史に思いを馳せて立ち寄ってみては?
ちなみの京都でおすすめの親子丼専門店は四条大宮にある『とり伊』
名代親子丼は690円!親子丼には鮮やかな「追い卵」がのっており、ふわふわの卵がさらに濃厚になって美味です。
京都に立ち寄りの際にはランチの選択肢の一つとしていかがでしょう?
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