お酒の種類 ①製造方法

2017年09月28日

お酒とは、 エタノール(アルコールの一種)が含まれた飲料の総称です。

製造方法・原料などによって様々な種類があります。今回はその中でも製造方法にどんな種類があるかを解説していきたいと思います。

お酒の製造方法は大きく醸造酒・蒸留酒・混成酒に分かれ、それぞれアルコール分の高め方が異なります。

 

糖分は高め!?醸造酒!

 

醸造酒は、原料をそのまま発酵させたお酒のことを言います。

醸造方法も種類があり原料に糖類(果実など)を使用するものと、穀物(大麦や米)を使用するものがあります。

例としては糖類のものはワイン、穀物のものはビールや日本酒などが挙げられます。

 

酔い潰れるイメージが強いのはワインや日本酒ですかね。やはり糖分が多くて飲みやすくて勢いよく飲んでしまうのが原因なのでしょうか…

 

ガツンと酔える!蒸留酒!

 

蒸留酒は醸造したものをさらに蒸留して作る、アルコール度数の高いお酒です。

醸造酒を温めて、 その温度で揮発するアルコールのみを摘出して作ります。

 

日本酒を蒸留したものが米焼酎、ワインを蒸留したものがブランデー、ビールを蒸留したものがウイスキーになります!

この時の焼酎は何焼酎だったんでしょうか…

飲み口としてはキリっとしてグワっと熱いスカッとした感じ。最近はもっぱらハイボールですね。

 

薬感が強い混成酒!

完全に文字が浮かんでいない…

混成酒は蒸留酒や醸造酒に、ハーブや果実、糖類などのエキスを加える製造方法です。

 

梅を混ぜた梅酒、カンパリやカシスなどです。

梅酒をさらに焼酎で割ったお酒は殺人的に酔えましたね。自信のある方はぜひお試しください。めちゃくちゃおいしかったですよ。

マムシ酒とかみりんなんかも含まれるみたいです。

 

なんだかわりと女子力高めのものだからか、写真がありませんでした…

 

 

次回更新は未定です。ただテーマとしては引き続きお酒の種類をやりたいと思います。

原料での種類分けをしたいですね。

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