インドの青鬼+タイカレー

2017年10月03日


晩酌マッチランク S

今日は奥さんがお疲れだったようで缶詰めを使ったタイカレー!

 

僕たち夫婦は辛いものが特に得意といった訳ではないのでいつもレッドカレーにしてます。

 

 


グリーンカレーには憧れるけど辛さ★3は未だに挑戦できなくて、いつも★1のレッドカレー……。

 


それでも辛いと思ってしまうのでグリーンはどれほどの辛さなんだろうか。
想像を絶する。

 

今回の具は、鶏ミンチ、茄子、パプリカ、エノキ、タマネギです。

 


野菜がシャキシャキの方が好きという方も多いと思うのですが、前述のとおり辛いのが苦手なので野菜をよく煮込んで甘さを出しています。
そしてエノキでかさまし……笑

 

【レシピ】
(と言うほどでもないですが…)
①タマネギをきつね色になるまで炒める
②お肉を入れて色が変わったら野菜を入れる
③野菜がしんなりしたら缶詰め投入
④野菜がクタクタになるまで煮込む

 

 

疲れてるときなどに簡単で美味しいのでオススメです。

 


そして安い。

 


(缶詰め100円程度プラス残り物野菜なので二人分で350円ほど!)

 

しかもいつものマンネリ化したおうちご飯に文字通りスパイスを与えてくれるので、我が家では思い出した頃に食卓に並びます!


時間があるときは野菜を別でしっかり油で炒めたものをトッピングしても美味しいと思います。
ただ辛いので僕たちは……(以下略)

 

さてさて肝心のお酒とのマッチング !今日のお酒は…

 

 

インドの青鬼

 

日本のスーパーには中々タイのビールなんて置いていません。

 

エスニック・アジアというくくりで前から気になっていたインドビール『インドの青鬼』を購入…! 

 

 

気になる味は…

 

 

 

 

苦い

 

 

 

パッケージに書いてた通り今まで飲んだビールの中で一番苦い

 

 

 

 

美味しくないかも…

 

 

 

 

いやまずいよ。

 

 

 

 

 

という言葉が脳裏によぎりカレーを食べた瞬間…

 

 

 

 

 

 

んまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!

 

 

 

苦さががエスニックなカレーの味と融合した瞬間化けました!

 

 

 

口の中が辛くなり、すかさず青鬼を飲むと…

 

 

 

 

苦い

 

 

 

まずい

 

 

 

でもカレーを口の中に入れると…

 

 

 

 

 

んまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!

 

 

この繰り返し!

 

 

相思相愛ってこの事だ思う。

 

 

 

パッケージには『魔の味』と…

 

これは単体でなく肴と飲んで完成されるお酒の見本かも知れないです…

 

 

3ケースまで同梱可★インドの青鬼 350缶(350ml) 1ケース24本入り (株)ヤッホー・ブルーイング【RCP】【lucky5days】

価格:5,988円
(2017/10/4 07:33時点)

オリエントグルメ レッドカレー【輸入食品】

価格:198円
(2017/10/4 07:36時点)

メーカー名 ヤッホーブルーイング
品名 インドの青鬼
破壊力(飲みごたえ) スピード(キレ味) 射程距離(香り)
A B B
持続力(コスパ) 精密機動性(悪酔い度) 成長性(度数)
E D C
※A~Eの判定(Sは最上級)
破壊力…飲みごたえのあるものほどAに近く、まろやかなものほどEに近い
スピード…キレ味(辛口も含む)があるものほどAに近く、甘みが強いものほどEに近い
射程距離…香りの強いものほどAに近く、弱いものほどEに近い
持続力…価格低いまたはコスパが良いものほどAに近く、価格が高くコスパが悪いものほどEに近い
精密機動性…悪酔いしにくいものほどAに近く、悪酔いしやすいものほどEに近い
成長性…度数が高いものほどAに近く、低いものほどEに近い(酔っ払いへの成長性)

能力(感想)

よく分からないがインドをモチーフとしたビール。味はホップの香りが高く非常に苦く単体で飲む事を躊躇するほど。しかし肴がエスニック系で辛さがあればあるほどその苦味が旨味へと昇華する。ハマる人は、とことんはまる魔の魅力があるビールである。キャッチフレーズをつけるとしたら『アナーキーな元彼』

このお酒に最適なおつまみ

共有する

書いてる人

箱男

シンプルに生きる事が目標。美味しいもの大好き。お酒大好き。節酒を心掛けたい…故郷の愛媛県愛南町と京都が好きです。

copyright @実録酩酊生活 2017-